夏越し酒 秋のひやおろし 第1弾

夏越し酒

秋のひやおろし 第1弾

さぁさぁ、秋出し一番酒が入荷してきますよ!
季節商品の棚がこのところ寂しそうだったけど、
一気に賑やかになっちゃいます♪
まだまだ暑いですが、秋の味をいち早く、堪能しませんか?
商品をどんどん入れ替えていきます。
あっという間に品切れしちゃう銘柄もあります。
どうしても飲みたいものは、今スグご予約を!!

雁木 山口
ひやおろし純米無濾過原酒
純米原酒
1800ml  2,600円
720ml   1,300円
熟した果実のようにボリューム感たっぷり。脂の乗ったお肉やお魚に合う!

雁木 山口
ひやおろし純吟無濾過原酒
純米吟醸原酒
1800ml   3,200円
720ml    1,600円
口当たりは柔らかく、ラフランスを思わせる豊かな含み香と上品な甘み。

嘉美心 岡山
神心 ひやおろし
純米吟醸原酒
​1800ml   2,900円
720ml    1,400円
ゆっくりじっくり熟成し、神に捧げるに相応しい芳醇な香り、ふくよかな甘み。

五橋 山口
トラタン ひやおろし
普通酒
1800ml   2,200円
720ml    1,100円
農家、蔵元が共に捕らぬ狸の皮算用をして造ったお酒です。

豊の秋 島根
美保 ひやおろし
純米吟醸原酒
1800ml   2,700円
720ml    1,350円
米の旨みを感じる凛とした風格、優雅で気品ある吟醸香が印象的なお酒。

天寿 秋田
鳥海山ひやおろし
純米吟醸
1800ml   2,600円
500ml    1,350円
お米の豊かな旨みと優しい酸とのバランスは神懸かり!熟成感も十分満足♪

大正の鶴 岡山
特別純米ひやおろし原酒
特別純米
1800ml   2,700円
720ml   1,400円
赤磐市赤坂産の朝日米で仕込み、じっくり旨みが封じ込まれています。

榮川 福島
會津龍ヶ沢 純米吟醸原酒生詰
純米吟醸原酒
1800ml   2,700円
720ml    1,350円
春先に搾られたお酒を一回火入れし、まろやかに熟成させた原酒です。

春鹿 奈良
ひやおろし
純米吟醸
1800ml   2,700円
720ml    1,350円
やわらかな吟醸香と上品な旨味が染み渡ります。まろやかな口当たりが◎

 

一ノ蔵 宮城
特別純米ひやおろし
特別純米酒
1800ml   2,200円
720ml   1,264円
原料米をササニシキのみとし、まるみ・なめらかさが増し調和のとれた味わい。

金龍 宮城
純米吟醸 ひやおろし
純米吟醸
1800ml   2,952円
720ml   1,476円
何とも言えなく品がある美酒。口当たり甘く感じるが、心地よいキレもある酒。

玉泉堂 岐阜
無風 山田錦50
普通酒(純米吟醸製法)
1800ml   2,500円
720ml   1,250円
山田錦の等外米を使用し、価格を抑えているが、贅沢な仕上がりを実現!

美丈夫 高知
たまラベル 秋上がり
純米吟醸
1800ml   2,600円
一層引き出された米の旨味と柔らかな酸味が口の中で広がる味わい深い酒。

宙狐 岡山
ひやおろし純米原酒
純米原酒
1800ml   2,686円
宮本武蔵の生誕の地、美作の蔵元、田中酒造場の純米酒ひやおろし。

秋鹿 大阪
倉垣村ひやおろし
純米吟醸
1800ml   3,650円
やわらかで控えめな吟醸香、山田錦特有の豊かな味わいと酸が特徴です。

御慶事 茨城
純米吟醸ひやおろし
純米吟醸
1800ml   3,400円
720ml   1,750円
口当たりは柔らかく、ラフランスを思わせる豊かな含み香と上品な甘み。

真澄 長野
ひやおろし
山廃純米吟醸
1500ml   2,880円
山廃造りの純米吟醸酒を低温で熟成。落ち着いた味わいながらフレッシュ感が最高。

 

【ひやおろしとは・・・】春先にしぼられた新酒は、一度、火入れされたあと貯蔵されます。
暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごし、熟成を深め、やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めのとき。ほどよく熟成されたお酒は、2度目の火入れをせずに出荷されます。
その昔、2度目の加熱殺菌をせず「冷や」のまま、貯蔵用の大桶から木樽に「卸(おろ)して」出荷したことから、このお酒は「冷卸(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
現在、貯蔵の形こそ、タンクや瓶に変わりましたが、春先に一度だけ加熱殺菌し、秋まで熟成させて、出荷前の2度目の火入れをせずに出荷する〈ひやおろし〉の本質は昔と変わりません。
豊穣の秋にふさわしい、穏やかで落ち着いた香り、滑らかな口あたり、濃密なとろみが魅力のお酒です。
【熟成が命 秋の深まりと共に味わいも深まる】〈ひやおろし〉が出回るのは9、10、11月、まさに秋まっさかりのシーズン。この3ヶ月の間でも、刻々と〈ひやおろし〉は熟成の度合いを深めていきます。
お酒の中にも、早く熟成して飲み頃になるものもあれば、ゆっくり熟成する大器晩成タイプもあり、同じお酒でも月を追うごとに味わいが深まっていきます。
そこで当店では、いちばんバランスのいい熟成状態をチェックし、“夏越し酒”“秋だし一番酒”“晩秋旨酒”と銘うって、数ある〈ひやおろし〉の中でも「これからまさに飲み頃!」のお酒をお知らせしていきます。
【夏越し酒とは・・・】涼風が吹き始めた9月は、夏を越したばかりの、夏越し酒〈ひやおろし〉。苦味や渋味がやわらぎ、粗さもすっかりとれ、濃醇な中にも軽快さとまろやかさをあわせもった、まさに“走り”の味わいです。
 

*表示している価格は本体価格(税抜)です。